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英検1級1次ライティング添削を通じて同じ質問を受けることが多いので、ここに英検1級ライティングの
テクニックを公開します!これを読んだら、あとは実践あるのみ!頑張ってください!

1章・英検1級エッセイの構成、アプローチ方法、アウトライン

英検1級1次ライティングでまず最初に覚えておくことはエッセイの構成です。TOEFLやIELTSでも
この形は基本的に同じです。まず下記のエッセイの構成を覚えましょう。次に、この構成に沿って
アウトラインを書いてゆきます。

1) エッセイの構成

ボディ段落は、与えられた6つのポイントから3つを選んで書くので、3つとなります。
従って、英検1級1次エッセイは合計5段落で構成されます。

イントロダクション段落 3-4行
ボディ段落 1 4-5行
ボディ段落 2 4-5行
ボディ段落 3 4-5行
コンクルージョン段落 3-4行

2) アウトラインの構成

アウトラインはエッセイの青写真、計画表です。何の計画も無く行きあたりばったりでエッセイを書くと一貫性のないエッセイになりますので、必ずここで5-7分の時間をかけてアウトラインを作ります。
アウトラインは上記のエッセイの構成にそって書いて下さい。

イントロダクション段落 エッセイ全体のテーマ/書き手が一番言いたい事(主旨
ボディ段落 1 選んだポイントを1つを含む、この段落で一番言いたい事 +例
ボディ段落 2 選んだポイントを1つを含む、この段落で一番言いたい事 +例
ボディ段落 3 選んだポイントを1つを含む、この段落で一番言いたい事 +例
コンクルージョン段落 イントロの言い換え(エッセイの締め)

ボディ段落の、「選んだポイントを1つを含む、この段落で一番言いたい事」をトピックセンテンス
いいます。できれば、このトピックセンテンスを各ボディ段落の文頭に書くことで、とても分りやすい
エッセイになります。また、1つのボディ段落には1つのポイントしか書きません。時々、1つの段落に
2つのポイントを書いてくる生徒様がおりますが、これは書き手の言いたいことが不明瞭になり、良い点はもらえません。

3) エッセイ全体のテーマ(主旨)を決めるアプローチ方法


さて、ここで、「アウトラインが書けないから悩んでいるんだ!」という声が聞こえますので、アウトラインを書くときにまず悩む、エッセイ全体のテーマ(主旨)のアプローチ方法をお教えします。

英検1級エッセイを受講している生徒様は全員といって良いほど、最初はこの部分で苦労されます。
「与えられたトピックと6つのポイントを上手に結びつけることが出来ず、テーマを見つけられない」と
おっしゃる生徒様が多いのです。そこで、エッセイの主旨を決める技をお教えいたします!!

それは、「エッセイのテーマを下記のいずれかのパターンに当てはめ、テーマ(主旨)をバックアップ
しやすい、自分が具体例を出しやすい3つのポイントを選ぶ
」というものです。

そのパターンはこの7つです。

1. (Yes) 〜は、○○に or 社会に、重要/必要/顕著だ。
2. (Yes) 〜は、○○の or 社会の、役に立っている/価値がある/利点がある。
3. (yes) 〜は、○○に or 社会に、問題を起こしている/問題がある。
4. 〜には賛成だ/なぜなら、〜は、○○の or 社会の、役に立つから。
5. 〜には反対だ/なぜなら、〜は、○○に or 社会に、問題を起こしているから。
6. (No) そうは思わない。なぜなら、〜は○○に問題/危害を与えているから。
7. (No)  そうは思わない。なぜなら〜は不必要だから or 他に大事なことがあるから。

〜の部分は与えられたトピックの一部を持ってきます。これでエッセイ全体のテーマ(主旨)が完成し、この後に、「それには3つの要素/方法/利点/問題があると思う」などと付け加えれば、スムーズにボディ段落への流れを作ることが可能となります。

それでは、実際にやってみましょう。

(例文1)
TOPIC : Has modern society become too dependent on technology?(2007年6月)

POINT
  Internet communication
  Health and medicine
  Traditional skills and crafts
  Leisure activities
  Workplace efficiency
  Environmental issues

最近の出題傾向として、このようにYesかNoで聞いてくる質問が多いようです。これだとYesかNoどちらかの立場を決めてエッセイを書けるので、以前より容易にテーマを決められますね。ここで、注意ですが、なるべく「Yesとも言えるしNoとも言える」というようなアプローチは避けましょう。それが本音ではあっても、エッセイの進め方が難しくなります。本音を書くより、論理的に書きやすい、具体例を出しやすいほうを選ぶのが賢明だと思います。

さて、ここで、上記7つのパターンから1つを選ぶのですが、この時気づいてもらいたい点があります。それは、「このトピックでこの6つのポイントなら、選ぶのはこのパターンしかないだろう」と、気づく事です。例えば上記のトピックと6つのポイントを見たとき、「うん、確かに我々はテクノロジーに頼りすぎてるな。Internet communicationで犯罪が増えたり、Traditional skills and craftsなど職人も減ってる、車の排ガスなどEnvironmental issuesもあるな」と、3番のパターンでしか考えられない訳です。これを、2番に当てはめてみることは結構難しいと思います、どうですか?やってみてください。

ここから分るように、殆どの問題には何種類もの回答パターンはなく、極端に言えば、パターンは1つ、あっても2つしかないのです。過去問題など見て、是非上記パターンに一番合うパターンを選ぶ練習をしてみてください。慣れれば1-2分でできるようになると思います。

さて、それでは、この問題では3番しか考えられないので、3番を使ってアウトラインを書いてみます。


イントロダクション Yes. 我々は、too dependent on technologyのため、
様々な社会問題に直面している。
(主旨)
ボディ段落 1 Internet communication の増加で犯罪多発。
(トピックセンテンス)
例)個人情報の流失
     不正請求
ボディ段落 2 Leisure activitiesの変化によるコミュニケーション
不足。
(トピックセンテンス)
例)コンピューター
     ゲーム, テレビ
ボディ段落 3 工場などの操業がEnvironmental issuesを生み出す。
(トピックセンテンス)
例)温暖化
     大気汚染
コンクルージョン 従って、我々の社会はtoo dependent on technology
による様々な問題を抱えている。
(イントロの言い換え)

ここまでのアウトラインを最初の5-7分で仕上げます。ここまで書ければエッセイの半分は終了したものと同じです。あとは具体例を文章にして各トピックセンテンスをバックアップしていけば良いのです。尚、アウトラインですから、あくまでもメモ程度で書いてくださいね。

それでは、実際にエッセイを書いてみましょう。


第2章・英検1級エッセイのライティング実践

それでは、実際にエッセイを書いてみます。エッセイを書くときの注意点ですが、あなたのエッセイには常に読み手がいるということを意識して書いて下さい。つまり、1人よがりにならない、他人が初めて、あなたのエッセイを読んでも意味が分るように書くことが大事なのです。焦ってしまって、ここを忘れてしまう方が多いですので注意しましょう。


1) イントロダクション段落

イントロダクションとは、これから書くエッセイを紹介する部分です。まず、与えられたトピックについて簡単に言及してから、自分のエッセイのテーマ(主旨)を述べます。この時、与えられたトピックの単語や言い回しをそのままコピーして書くのではなく、paraphraseといって、違う単語や表現、文法を使って書き換えをする事をお勧めします。エッセイに慣れてないとか、時間が足りない、上手い表現がどうしても浮かばない場合は仕方ないですが、徐々にparaphraseして、自分の語彙力・表現力をアピールしましょう。

*イントロダクションの例*

「携
帯電話など、様々な技術の発展のお陰で私たちの生活は本当に便利になった(トピックへの言及)。しかし、テクノロジーに頼りすぎて、様々な社会的問題が起きている(エッセイ全体のテーマ/主旨)」となります。この「テクノロジーに頼りすぎて様々な社会的問題が起きている」と書くことで、次へ続くボディ段落への自然な流れを作る事ができます。

2) ボディ段落

ここでは、各
ボディ段落に具体例を入れて自分の意見を論理的で説得力のある文章に変えてゆきます。トピックセンテンスのあとに、「例えば」と続け、アウトラインで示した(例)を使って自分の意見をバックアップします。ここでの注意点は、英検1級ライティングは200単語前後の非常に短いエッセイですので、パーソナルな例ではなく、データや事実を例として書く事です。パーソナルな例ではあっという間に単語数をオーバーしてしまいます。データや事実などの情報を集めてテーマごとに整理し、ある程度覚えておくことがとても大事です。英検1級1次だけでなく、2次のスピーチ、TOEFLや IELTS対策にもなりますので、常に時事問題に関心を持ち、新聞やネットで読んだネタになりそうな記事はプリントアウトしてスクラップすることをお勧めします。尚、本講座では、今後、英検1級1次2次で使えそうな記事を集めていく予定です

3) コンクルージョン

お疲れ様です、エッセイ最後の段落です。しかし、最後だからといって最後に書く必要はありません。英検1級エッセイで一番大事なのはなんと言ってもボディ段落ですので、イントロとコンクルを先にささっと書いて、後はボディ段落に集中されることをお勧めします。こうすれば、エッセイの途中で時間切れということはありません。

さて、コンクルージョンですから、エッセイの結び、締めとなります。コンクルの役割は、今まで述べたことを要約すること、簡単に言うとイントロの言い換えとなります。ここでまたparaphraseすると良いですね。そして最後の「ポジティブな見解」を追加するともっと良くなります。どんあに暗いテーマのエッセイでも、前向きなメッセージを入れることが好まれます。

例えば、「modern technologyは我々の生活を豊かにしてくれる。しかし、technologyに頼りすぎる事が新しい問題を生んでいるのも確かである。今後は、便利さだけの追求ではなく、環境や安全も考えたtechnologyの開発が求められる。」という感じですね。

最後に、5分使って全体の見直し(スペルチェック含む)を行って下さい。


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